アニメやその他「外国TV」に入らない評論などを紹介します。外国TVメモランダムと交互に更新する予定です。
<池田憲章Facebook転載≫東映動画の長編アニメ映画の中で、シンドバッドの冒険、ガリバーの宇宙大冒険,わんわん忠臣蔵,アンデルセン物語と,アニメ評論家の人からとんと感想を聞いたことのない,作画で語りたくならないとやる気にならないのだろう、そんなマンガ映画がディズニーよりおもしろい印象が子どもの頃にあって、監督やスタッフに話を聞くと、やはりそうだったのか、と作り手の思いを小さいなりにしっかり受け止めていたことに気づいてしまう。5才の時に読んだ手塚治虫先生の0マンは、ちゃんとわかっていた。まして、映像の場合は、なおさらわかりやすいのである。だから、アンデルセン物語の作品解説と音楽解説には、全エネルギーを投入して書き上げた。宇野誠一郎さんに読んでもらえただけで、やった価値があった。この作品は、ひょっこりひょうたん島と姉妹編として語られていい音楽世界が広がっている。アニメ音楽大全集では、映画音楽として取り上げた。そういえば、アニメだったんですね〜,気づきませんでした。それでした。(^。^) 池田憲章のアニメメモランダムに再録しておいたので読んでみてください。
<池田憲章Facebook転載≫
返信削除東映動画の長編アニメ映画の中で、シンドバッドの冒険、ガリバーの宇宙大冒険,わんわん忠臣蔵,アンデルセン物語と,アニメ評論家の人からとんと感想を聞いたことのない,作画で語りたくならないとやる気にならないのだろう、そんなマンガ映画がディズニーよりおもしろい印象が子どもの頃にあって、監督やスタッフに話を聞くと、やはりそうだったのか、と作り手の思いを小さいなりにしっかり受け止めていたことに気づいてしまう。5才の時に読んだ手塚治虫先生の0マンは、ちゃんとわかっていた。まして、映像の場合は、なおさらわかりやすいのである。だから、アンデルセン物語の作品解説と音楽解説には、全エネルギーを投入して書き上げた。宇野誠一郎さんに読んでもらえただけで、やった価値があった。この作品は、ひょっこりひょうたん島と姉妹編として語られていい音楽世界が広がっている。アニメ音楽大全集では、映画音楽として取り上げた。そういえば、アニメだったんですね〜,気づきませんでした。それでした。(^。^) 池田憲章のアニメメモランダムに再録しておいたので読んでみてください。