2018年8月26日日曜日

再録 ナウシカ・ラッシュフィルムを見て(全3回)①

徳間書店 ロマンアルバム 映画「風の谷のナウシカ」ガイドブック復刻版 (平成22722日初版発行)に掲載された「ナウシカは人間賛歌の物語  - オールラッシュを見て -」の文字部分を2回にわけて再録します。




1 件のコメント:

  1. <池田憲章Facebook8月28日転載>
    2000年くらいから18年以上日本SF大会で続けているTVファンタスティックを二人で行っているBJさんと最近2年ほど話し合っているのは、我々はTV評論家ではなく、すぐれたTVウォッチヤーであるべきであって、SFテレビはこうあるべきであるというドグマティックな考え方ではなく、TVドラマで挑もうとしたとき、SFをうまく使い、小説と違うアプローチで作品を作り、SFファンが見てもよくこんな作品を作ったなぁって思う作家をちゃんと評価して、応援して、SFテレビを豊かにする動きを創り出したい。作り手のこだわりや思いをちゃんとリサーチして、SFテレビを語る楽しさを皆んなで大きくしていきたい、そう思っているだけなのだ。風の谷のナウシカは、アニメージュでマンガとして、スタートしたために、アニメファンからあまりほめられない奇妙な反応があって、宮崎駿さんが悩みながら描き進めている気配があって、意識的に論陣を張り、緊張しながら、SFファンとして、エネルギーを上げて、書き続けた。本来なら、完成した映画を見て、書くべきだったが、それでは本に間に合わず、ラッシュフィルムで感想を書くという奇策で作品の大きさをなんとか書けないか? と考えて、風の谷のナウシカのハンドブックで、公開の直前の1984年に書いた文章を、池田憲章のアニメメモランダムに上げておいたので、SFアニメとして味わってほしいと思っていた私の気持ちを少しだけ分かってください。アニメとして、論じてないよ。(^。^)

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