アニメやその他「外国TV」に入らない評論などを紹介します。外国TVメモランダムと交互に更新する予定です。
<Facebookより転載>自分がアニメーションについて書いた文章は、200くらいかな? と思うけど、その中の10本を選ぶとなると、どの辺の文章になるだろうと思って、まず上げるのは、ガンバの冒険、宝島、ホルスの大冒険を書いた同人誌のVANDAに書いた三本、コミックボックスに書いたアキラ、劇場版のパトレイバー、魔女の宅急便、もののけ姫、アニメージュのいいシーン見つけた!のダンバイン、うる星やつら、もう三本くらいだろうか? 新しい視点、映画、そしてTVドラマとしての光、作家の仕事、自分の中のおもしろセンサーを頼りに他人の評価をなぞらずに、たとえ子ども向けのアニメでもいいものはいい、誰がなんと言おうと書こう、という論点で作画の枚数が多いのを褒める上の世代のアニメファンからアニメを解放したくて、40年近い仕事を続けてきたのだ。アニメは、人間の目の錯覚を利用して映画の表現を広げようとした映画運動だったのではないか? そう思い、チャンスがあれば、また書いてみたい。池田憲章のアニメメモランダムに、VANDAの宝島を上げておいたので、読んでみてほしい。36才になったころの文章だ。(^。^)
<Facebookより転載>自分がアニメーションについて書いた文章は、200くらいかな? と思うけど、その中の10本を選ぶとなると、どの辺の文章になるだろうと思って、まず上げるのは、ガンバの冒険、宝島、ホルスの大冒険を書いた同人誌のVANDAに書いた三本、コミックボックスに書いたアキラ、劇場版のパトレイバー、魔女の宅急便、もののけ姫、アニメージュのいいシーン見つけた!のダンバイン、うる星やつら、もう三本くらいだろうか? 新しい視点、映画、そしてTVドラマとしての光、作家の仕事、自分の中のおもしろセンサーを頼りに他人の評価をなぞらずに、たとえ子ども向けのアニメでもいいものはいい、誰がなんと言おうと書こう、という論点で作画の枚数が多いのを褒める上の世代のアニメファンからアニメを解放したくて、40年近い仕事を続けてきたのだ。アニメは、人間の目の錯覚を利用して映画の表現を広げようとした映画運動だったのではないか? そう思い、チャンスがあれば、また書いてみたい。池田憲章のアニメメモランダムに、VANDAの宝島を上げておいたので、読んでみてほしい。36才になったころの文章だ。(^。^)
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