2018年6月7日木曜日

ガンバの冒険①(全6回)

1991年、Vandaに掲載された「ガンバの冒険」評論です。

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1 件のコメント:

  1. <Facebookより転載>徳間書店のテレビランド編集部でサンダーバードのムック本からスターウォーズ帝国の逆襲、謎の円盤UFOのSVシリーズを徳木吉春さんと編集していたときに、未来少年コナンの本がページレイアウトは出来ているのに、ネーム作業が進まないで編集担当の女の子の徳間書店の社員の子が困り抜いていて、だったら、僕がやりましょうか? と、全話を当時ビデオで録画していたから、助っ人で参加。作品論を署名記事で書いた以外は、無署名で20ページぐらい書いた仕事だった。それ以降、天空の城ラピュタと、となりのトトロで編集、構成を引き受けるまでロマンアルバムは、どんなやりたい作品でも、特撮ファンの自分がアニメファンのジャンルに手を出すべきじゃないと考えて、近寄らなかった。ガンバの冒険やゲッターロボなんて、やってみたかったムック本だった。ページ構成とアイデアだってあった。だから、ガンバの冒険は、立風書房のジャガーバックスの子ども向けのアニメ本のフィルムストーリーを構成させてもらったり、漫画の手帳の編集長がやっていた音楽系の同人誌で、ガンバの冒険の特集をやると聞いて、ぜひ書かせてほしいと、頼んで書いたことがあった。それが縁で、ホルスの大冒険についても書いて、その文章は、脚本家の深沢一夫さんに渡すことができて、何度も川崎のお宅へうかがってドラマについていろいろなお話しを聞いて話し合って、映画やドラマについての私の考え方が一変することになってしまった。すべてガンバの冒険について書いた文章が始まりだった。そのガンバの冒険の文章を、池田憲章のアニメメモランダムに再録しておいたので、読んでみてください。商業誌も同人誌もないのだというのがわかると思います。(^。^)

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